ウェビナー(オンラインセミナー)のご案内
【終了】 JCAA-Paul Hastings LLP共催セミナー「国際紛争で通訳を選出し利用するうえで知っておくべきこと及びその活用法」(無料)(2022年11月2日午後2時開催)(登録者数223人)
本セミナーは2022年11月2日に終了いたしました。
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通訳は相手方がいる司法手続のあらゆる段階において極めて重要な役割を果たします。日本企業が外国の企業を相手にする国際仲裁及び外国訴訟の当事者になるとき、適切に通訳を選出し利用するためには、様々な考慮事項の検討が必要です。
そこで、本ウェビナーでは日本企業が関わる国際紛争において、通訳を利用した又は通訳として従事した経験のある実務家らが、日本企業が通訳を選出し利用する際に検討すべき重要課題を解説します。これまで一般的に取り上げられたことがないトピックである一方、日本企業がこれからますます国際紛争に関わるようになるうえで、知っておくべき問題です。
使用言語は、主に日本語、ときどき英語(概要を逐一和訳)です。
なお、本セミナーはJCAAとPaul Hastings LLP の共催、日本貿易振興機構(ジェトロ)後援にて実施されるものです。
- 日時
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2022年11月2日(水)14:00 ~ 16:00
- 配信方法・場所
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Zoom を使用したオンラインセミナー(ライブ配信)
- 講師
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Joshua M. Bennett(NY州弁護士)
・Paul Hastings LLP ニューヨークオフィス、オブカウンセル
· 国際紛争(訴訟、仲裁、調停)が専門
· 日本企業を代理して、国際紛争案件に携わり、谷口とコンビで、日本人の証人のために通訳を利用した経験が豊富
谷口紗智子(日本、NY州、コロンビア特別区弁護士)
· Paul Hastings LLPニューヨークオフィス、シニアアソシエイト
· 国際紛争(訴訟、仲裁、調停)が専門
· 日本企業を代理して、国際紛争案件に携わり、日本人の証人のために通訳を利用した経験が豊富
城雲図・勉(Ben Jones)(通訳の専門家)
· 日英の通訳者、イギリス在住
· 日本企業が当事者の大型国際仲裁で複数の日本人の証人の逐次通訳を担当した経験が豊富。その他にも国際紛争での通訳経験が豊富。
- 受講料
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無料
- 定員
- 500名(但し、事前登録制)
- プログラム
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【本セミナーでの解説事項】
1. 国際仲裁で通訳が活躍する場面とは
2. どのようにして通訳を選ぶか
3. 通訳に必要な能力とは
4. 同時通訳と逐次通訳、どちらにすべきか
5. 通訳を相手方と共同で起用するか、単独で起用するか、どちらにすべきか
6. 通訳による通訳のチェックは必要か
7. 通訳が国際仲裁で通訳をするために必要な準備とは
8. 直訳と意訳との使い分けとは
9. バーチャル通訳と対面通訳とで注意すべき点とは
10. 通訳について異議があるときの対処の仕方とは
使用言語:主に日本語、ときどき英語(概要を逐一和訳)
お問い合わせ
一般社団法人日本商事仲裁協会 広報部 西村
TEL :03-5280-5181 Mail:webinar@jcaa.or.jp