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仲裁・調停

英文契約セミナー「国際ビジネス紛争の予防と紛争解決条項や手続について」
2021年4月26日に開催された「はじめて学ぶ、国際仲裁 ~具体例から見たJCAA仲裁の実務と実際~」で取り上げられた 「JCAA仲裁の特徴」、「仲裁手続の流れとポイント」、「仲裁条項作成のポイント」など、JCAA仲裁を利用するうえで必要な基本的事項を更に事例を含めてわかりやすく解説した改訂最新版の動画集です。上記セミナーに参加された方や動画でご覧になった方も、また全く初めての方も是非ご覧ください。

  • 英文契約セミナー「国際ビジネス紛争の予防と紛争解決条項や手続について」

    本セミナーでは、実際の案件での経験も踏まえ、海外ビジネスを展開する企業が知っておくとよい国際ビジネス紛争を予防するための留意事項と国際仲裁手続の概要をお話しします。海外ビジネスに馴染みがない中堅・中小企業も念頭に置いて、当たり前と思われる基本的事項から実践的事項までを分かり易くお伝えします。講師は小島国際法律事務所の髙橋直樹弁護士です。

  • 仲裁セミナー「JCAA仲裁・調停の活用のしかた-最近の事例も踏まえてー」

    本ウェビナーでは、冒頭で日本の仲裁制度に関する最新の情報を概観します。その上で、皆様にJCAAをもっとご活用いただくために、実際のデータを参照しながらJCAA仲裁の特徴についてご紹介します。日本企業がJCAA仲裁をうまく活用して、迅速に外国で債権回収を実現した事例など、可能な限り具体的なお話をします。講師は、JCAA仲裁・調停担当執行理事の山本和彦、仲裁調停部課長の小川新志が務めます。

  • 海外建設紛争への対応ウェビナー「建設紛争リスクと国際仲裁の活用」

    本動画は、2024年12月18日に開催された「JIDRC・法務省・経済産業省・JCAA主催:海外建設紛争への対応ウェビナー」での高橋茜莉弁護士(森・濱田松本法律事務所)の講演部分を公開したものです。本動画では、建設紛争における「仲裁手続開始前の留意点」「国際仲裁の流れ・手続開始に当たっての留意点」「仲裁手続中の留意点」について説明がされています。

  • 仲裁セミナー「仲裁の基礎と仲裁条項のドラフティング―JCAA仲裁を外国企業に受け入れてもらうための工夫―」

    近年、仲裁は国際的な企業間紛争の解決方法のスタンダードとなり、多くの国際契約において仲裁が紛争解決手段として定められるようになりました。本セミナーでは、①仲裁の基礎(仲裁とは何か。何故仲裁が選ばれるのか。)について確認した上で、②「実際に紛争となる前の検討」が必要となる仲裁条項のドラフティングについて解説し、③JCAA仲裁の魅力及びJCAA仲裁を外国企業に受け入れてもらうための工夫について検討します。講師は国際仲裁のご経験が 豊富な和氣礎弁護士(桃尾・松尾・難波法律事務所)です。

  • 紛争解決セミナー「仲裁人は語る-仲裁人の選任から仲裁判断までに生起する諸問題-」

    本セミナーでは、仲裁の申立てから終了までの仲裁手続が進展する時系列に沿って、その利用者(当事者本人又はその代理人となる弁護士)及び仲裁人(仲裁人候補者を含む)という仲裁手続のプレイヤーが各手続段階においてすべき行為につき、実際にしばしば発生する主要な具体的問題を検討し、現在の仲裁手続の全体像を展望します。講師は大江・田中・大宅法律事務所の田中豊弁護士です。

  • 国際仲裁セミナー「紛争解決手法としての仲裁のイノベーション」

    本動画は、2023年11月17日開催された国際仲裁セミナーの基調講演「日本の仲裁制度及びJCAAの70年と将来」です。講演者は山本和彦氏(JCAA仲裁・調停担当執行理事 一橋大学大学院教授 )です。

  • 仲裁セミナー「国際仲裁活用に向けてあと一歩」3回シリーズ:実務・実践編/第2回テーマ:安くて早い仲裁の活用法―調停との組み合わせの可能性を含めてー」

    当事者にとっては、紛争を早期かつ低コストで解決することは死活的に重要です。このセミナーでは、訴訟との比較という視点を超えて、仲裁手続の具体的な方法や選択を伴う各段階において、手続きが長引く要因やコスト増の要因を検証するとともに、「早く、安く」を実現するための具体的なノウハウを示し、実例を通して留意点や活用法を解説します。講師は、国際仲裁の経験が豊富な霞ヶ関国際法律事務所・国際仲裁Chambersの髙取芳宏弁護士です。

  • 国際調停セミナー「国際調停の具体的なノウハウとビジネスにおける活用法―国際仲裁・訴訟との組み合わせが活きるケーススタディも含めてー」

    本ウェビナーでは、国際調停が世界的に有効に機能している現状とその理由や近時の日本企業の活用事例を通して、社内で調停を選択する上で想定される論点について解説します。仲裁に加え、紛争両当事者にとって納得感のある解決を迅速にもたらすものとして、最近、国際的に脚光を浴びている調停にもスポットライトをあてています。如何にしてこのような成果をもたらすことができるのか、調停人のマジックについて経験豊富な講師のお話を是非ご視聴ください。講師は、国際調停の経験が豊富な霞ヶ関国際法律事務所・国際仲裁Chambersの髙取芳宏弁護士です。

  • 中小企業診断士向け海外展開ウェビナー「国際商事仲裁のプラクティス」

    本動画は、2023年1月26日に開催された「中小企業診断士向け海外展開ウェビナー」での高橋直樹弁護士(小島国際法律事務所)の講演部分を公開したものです。本動画では、「国際商事仲裁のプラクティス」と題し、①国際仲裁手続の全体像、②国際仲裁が選択される理由(調停・訴訟との比較等)、③国際仲裁に関する基礎知識(仲裁合意・仲裁地・仲裁機関)、④仲裁条項のドラフティング、⑤国際仲裁の費用・所要期間について説明をしています。

  • 医薬品企業法務研究会会員向け海外展開ウェビナー「国際仲裁の重要性」

    本動画は、2022年10月11日に開催された「医薬品企業法務研究会会員向け海外展開ウェビナー」での当協会、山本和彦理事(JCAA仲裁・調停担当理事、JIDRC理事、一橋大学大学院教授)の講演部分を公開したものです。国際仲裁の重要性、特にその特徴である「迅速性」「守秘性」「専門性」「実効性」等について解説しています。

  • AIBA向け国際商事紛争への対応ウェビナー「国際仲裁・調停の実務~紛争解決条項と仲裁合意の重要性~」

    本動画は、2022年7月22日に開催された「AIBA向け国際商事紛争への対応ウェビナー」での前川直輝弁護士(Maekawa国際法律事務所)の講演部分を公開したものです。本動画では、「国際仲裁・調停の実務~紛争解決条項と仲裁合意の重要性~」と題し、①貿易取引のおけるリスク、②紛争解決手法の比較、③仲裁手続が選ばれる理由、④仲裁を利用するための条件(仲裁合意)、⑤仲裁手続の流れ、⑥仲裁地の重要性、⑦仲裁判断の利用(執行)、⑧JIDRCの国際仲裁研修動画などについて説明をしています。

  • JAA関西支部・JCAA大阪事務所共同主催:「模擬国際仲裁セミナー ―JCAAの迅速仲裁で、より速く、より安く―」

    「これも授業料」とあきらめていませんか?少額紛争を迅速に解決する場合にも利用できる方法が国際仲裁です。契約締結から紛争の発生、仲裁申立て以降仲裁判断に至る紛争解決までの各段階をポイントとなる解説を交えて実演する模擬仲裁ウェビナーです。中小企業が国際仲裁を利用できる紛争の事例として、紛争金額が比較的少額の架空の事件を想定し、取引契約時に注意すべきこと、先方との交渉が不調に終わった後に実際の仲裁がどのように進められるか、またその手続ややり取りがどのようなものかについて、JCAAの迅速仲裁手続に沿ってわかりやすく紹介しています。解説者、実演者はJAA関西支部のメンバーで国際仲裁を専門とする弁護士他の皆さんです。