ウェビナー(オンラインセミナー)のご案内
With コロナ・After コロナの 国際知的財産紛争の解決戦略(無料)(2021年2月10日開催):(登録者数390人)
本セミナーは2021年2月10日に終了しました。
****************************************************************************************************
国際的な人の移動が制限された2020 年は、パンデミックの最中に裁判手続を実施することの難しさを多くの日本企業が痛感した一年だったのではないでしょうか。国境を越えた知財紛争解決のための戦略を練り直すにあたって、グローバル企業の戦略を知ることは有益だと思われます。
そこで、JCAA とWIPO 仲裁調停センターは、シーメンス・モビリティのプリンシパル・カウンセルであるJan-Michael Ahrens 氏と第一線で活躍する日・米の実務家2 名をお招きして、国際的な知財紛争解決の戦略と、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた国際調停・仲裁のオンライン化について議論するウェビナーを開催いたします。
日英の同時通訳付きのセミナーになります。
お申込みは本ページ一番下の「申込みフォーム」からお願い致します。
- 日時
-
2021年2月10日(水)17:00~19:00
- 配信方法・場所
-
Zoom を使用したオンラインセミナーです。
受講にあたっては、以下のサイトより「ミーティング用Zoomクライアント」を事前にインストールして頂きますようお願い致します(ウェブブラウザでご視聴された場合、同時通訳音声をお聞き頂くことができませんので、ご注意ください)。
また、以下のサイトからZoomが問題なく使用できるかどうかをご確認頂くことをお勧め致します。
- 講師
-
Jan-Michael Ahrens (シーメンス・モビリティ、プリンシパル・カウンセル)
片山 英二 ( 阿部・井窪・片山法律事務所・パートナー)
Ryan Goldstein (クイン・エマニュエル・アークハート・サリバン外国法事務弁護士事務所・パートナー)
Adam Rattray (WIPO 仲裁調停センター、情報・対外関係課長)
二瓶 ひろ子 (日本商事仲裁協会、仲裁ADR 広報担当)
- 受講料
-
無料
- 定員
- 500名
- プログラム
-
17:00~17:05
開会の挨拶
17:05~17:20
プレゼンテーション:国際調停・仲裁の必須知識とメリット(二瓶 ひろ子)
17:20~17:30
プレゼンテーション:ケース・スタディ:国際調停・仲裁による知財紛争の解決(Adam Rattray)
17:30~17:55
プレゼンテーション:グローバル企業の紛争解決戦略の紹介(Jan-Michael Ahrens)
17:55~18:20
パネル・ディスカッション:国境を越えた知財紛争解決の戦略 -訴訟?調停?仲裁?
モデレーター:二瓶 ひろ子
パネリスト:Jan-Michael Ahrens、片山 英二、Ryan Goldstein
18:20~18:35
プレゼンテーション: 国際調停・仲裁手続のリモート実施(Adam Rattray)
18:35~18:55
パネル・ディスカッション: Withコロナ、Afterコロナにおける国際調停・仲裁
モデレーター:Adam Rattray
パネリスト:Jan-Michael Ahrens、片山 英二、Ryan Goldstein
18:55~19:00
閉会の挨拶
主催等
主催:日本商事仲裁協会(JCAA)、世界知的所有権機関(WIPO)
後援:日本知的財産協会、日本知的財産仲裁センター、日本仲裁人協会
(問合せ先)
日本商事仲裁協会 仲裁調停部 小川(おがわ)
TEL : 03-5280-5161 Email:arbitration@jcaa.or.jp